単管パイプにはどれくらいの強度があるのでしょうか。
詳しく見ていきます。
▼単管パイプの強度
単管パイプの直径は48.6mmと決まっており、厚さには1.8mmと2.4mmの2種類があります。
2.4mmの方が強度があると思う方もいるかもしれませんが、実際には1.8mmの方が強いです。
引張強度で比較すると、2.4mmは500ニュートン、1.8mmは700ニュートンと違いがあります。
▼単管パイプの組み立て方による強度の違い
単管パイプを繋いだり、固定する時には単管
クランプという緊結金具を使います。
その際の強度はどの単管
クランプを使うかによっても異なってくるものです。
それぞれ見ていきましょう。
■直行
クランプ直行
クランプは単管パイプの交差角度を90度に保つ金具です。
角度が固定のため、強度も強くなっています。
許容荷重は500kgです。
■自在
クランプ自在
クランプは好きな角度で固定することができる金具です。
2つの
クランプの継ぎ目が動かせる分、強度は直行
クランプよりも弱くなっています。
許容荷重は350kgです。
■3連
クランプ3連
クランプは3つの
クランプが連結している金具で、3本の交差緊結に使用されます。
許容荷重は通常の単管
クランプ同様、直行型で500kg、自在型で350kgです。
▼まとめ
単管パイプは重く厚い方が強度があるわけではありません。
1.8mmと2.4mmの厚さでは、1.8mmの方が強度が強くなっています。
また固定する
クランプによっても強度が異なる点は頭に入れておきましょう。